外国人技能実習生の受入れから帰国までしっかりとサポート!


フィリピン人材は、日本国内での外国人労働者の失踪割合が非常に低いことで知られています。

日本入国前から、当組合運営のフィリピンの日本語学校で信頼関係を築き、個々の個性を大切にしています。
現時点までの当組合の失踪件数は「0件」です!

フィリピン ネグロス島(入国前講習)KIRALA JAPANESE TRINING CENTER(当組合運営) 及びフィリピン送り出し機関 NIVIKA HUMAN RESORCE INTERNATIONALE と連携し、高度な日本語教育を実施しており、フィリピン・セブ島に提携工場があるため、入国前技能研修も可能なのが特徴です。(鉄工・溶接など)

人材確保エリア

当組合は主にフィリピン・ビサヤ地方(セブ島、ネグロス島、ミンダナオ島)から外国人実習生を受け入れております。

KIRALA JAPANESE LANGUAGE TRAINING CENTER, INC.について


ネグロス島

Negros island

フィリピン中部のビサヤ諸島に位置する、農業が盛んな穏やかな島です。セブ島とパナイ島に挟まれるようにして浮かぶフィリピンで4番目の大きさの島に当組合が運営する、日本語学校があります。

わたしたちが選ばれる
3つの理由

REASON

01

フィリピン人に特化した


プロフェッショナル集団です。

当組合役員は、フィリピン法人を複数展開していることから、現地とのネットワークを活用したサポート体制の構築を提供いたします。また当組合役職員には、行政書士をはじめ、多くのエキスパートが在籍しており、正確かつ迅速なサポートを提供するとともに、受入企業・外国人双方が安心安全に就業・生活ができるように全力でサポートさせていただきます。

REASON

02

当組合運営の日本語学校で


入国前現地教育を実施します

フィリピン・ネグロス島に、当組合が運営する日本語教育機関「キララ日本語トレーニングセンター」にて、約4か月間「日本語教育」「日本での生活」「日本文化」「就業ルール」等の基本教育を実施いたします。
当校で学ぶ間に個人の性格・能力・適性などもわかりますので、就労の橋渡しもスムーズに行えています。

REASON

03

ご要望に沿った専門教育・


特別教育を実施できます

企業の要望に沿った専門教育機関等の実施も可能です。求人はフィリピン ビサヤ地方(セブ島・ボホール島・レイテ島・ネグロス島)から募集するため、比較的に純朴な子が多いです。当組合提携工場(フィリピン、セブ島)にて、技術習得に向けた職業訓練も承ります。

―フィリピン・セブ島の人材を



お勧めする理由―

フィリピン・セブ島には、日本に憧れ、日本で働きたいという、働く意欲のある若者が多数います。

失踪割合が
非常に低い

フィリピン人材は、他国に比べ、受入れ数に対し失踪割合が非常に低いのが特徴です。安心して雇入れができます。

勤勉で向上心がある

 人口ピラミッドが日本と真逆の形状をしており、若年層が多く就労意欲が高い国です。ほとんどの人が常に夢を持ち、何ごとも全力で取り組みます。

英語で話せる

 英語が公用語で、英語堪能な人材が多く、英語を理解できるため英語でのコミュニケーションがとれます。

指先が器用

壊れたら修理する国ゆえ、指先が器用な人が多いことでも有名です。また、教育レベルが高い国なので、何でも卒なくこなせるのも、フィリピン人です。

陽気な性格

フィリピン人は何と言っても明るくフレンドリーです。南国で育った明るい性格や家族思いの優しい心、強い仲間意識、人との交流を好む人柄で、一気に職場の雰囲気が明るくなります。

親日国
フィリピン

フィリピンと日本の関係は良好な関係で、長い交流の歴史があります。渡航費や斡旋料などの初期費用が抑えられ、出稼ぎ国家として海外で働くことに抵抗感が少ない人が多いです。

フィリピンでも特にビサヤ地方は、勤勉・温厚と言われており、また大都市部と比べ産業が少なく、多くの人材が就職できないため優秀な人材が集まりやすいといわれております。また、マニラのような大都市部と比べると、日本に魅力を持った若者がまだまだ沢山いるのが現状です。

―幅広い職種に


対応できます―

 対応職種一覧

即戦力となる外国人材の就労が可能になった在留資格には「特定技能1号」と「特定技能2号」の2種類もあり、1号は12分野(旧14分野)、2号は介護分野を除く11分野が指定されています。「特定技能」は特別な育成などを受けなくても即戦力として一定の業務をこなせる水準であることが求められます。各分野ごとに業務範囲は定められていますが、日本人と同様な雇用も可能です。まずはアネストにご相談ください!

・ビルクリーニング
・さく井
・建築板金
・冷凍空気調和機器施工
・建具製作
・ 建築大工
・ 型枠施工
・ ウェルポイント施工
・ 表装
・建設機械施工
・コンクリート製品製造 

・鉄筋施工
・とび
・ 石材施工
・ タイル張り
・ かわらぶき
・ 左官
・ 配管
・熱絶縁施工
・ 内装仕上げ施工
・ サッシ施工
・ 防水施工
・コンクリ―圧送施工

・ 加熱非加熱性水産加工食品製造業
・パン製造業
・ そう菜製造業
・ 医療福祉施設給食製造
・機械加工
・ 鉄工
・ 工場板金
・ 電気機器組立て
・ 塗装・溶接
・ 介護
・ リネンサプライ
・ 畜産農業 他

※記載のない職種でご検討の方、対応が可能な場合が多々ありますので、気兼ねなくお気軽にお尋ねください。

組合パンフレット&チラシ

よくいただく



 ご質問―

よくいただくご質問をまとめています。



ご参考になさってください。

制度について

1. 技能実習制度とは何ですか?

我が国で培われた技能、技術又は知識を開発途上地域等へ移転することによって、当該地域等の経済発展を担う「人づくり」に寄与する国際貢献を目的とした制度です。

参考:公益財団法人 国際人材協力機構 JITCO https://www.jitco.or.jp/ja/regulation/

2. どんな職種で受け入れることができますか?

91職種・167作業で受け入れることができます。

詳しい職種・作業については、 参考:厚生労働省 https://www.mhlw.go.jp/content/11800000/000932483.pdf

また、上記の職種・作業に該当しない場合でも、1年間の技能実習として受け入れ可能な場合もございます。詳しくはお問い合わせください。

3. 何人受け入れることができますか?

受け入れることができる人数には、決まりがございます。

記載の人数は、1年間の受入人数となります。そのため、2年目では記載の人数の倍を受け入れることができます。

例)1年間の受入人数:3人  1年目:3人  2年目:3人  計6人

※ 訪問指導と監査について

・訪問指導とは、配属後1年目の技能実習生を対象に1ヶ月に1回以上企業様に伺わせて頂くことです。
 技能実習の計画通りに実習が行われているかなどの確認をさせていただきます。
・監査には、監理団体による定期監査・外国人技能実習機構による実地監査がございます。
  監理団体による定期監査・・・受入企業様に対して3か月に1回以上の頻度で行います。
  外国人技能実習機構による実地監査・・・3年に1回以上

費用について

1. 技能実習生が住む寮の家賃はどうしたらいい?

寮は、会社で借りていただく又は会社の自己所有物件を使用することがほとんどです。
家賃については、2万円以下が適正額とされていますが、近隣相場によって金額は前後します。
また、設定した家賃を技能実習生から徴収することができます。

2. 水道光熱費は徴収してもいいですか?

水道光熱費は、実費で技能実習生から徴収することができます。(常識の範囲内)

3. 通信費についても決まりはありますか?

通信費も水道光熱費と同様に実費で技能実習生から徴収することができます。

4. 入国までの費用はどれくらいかかりますか?

入国までの費用は、約40万円とさせていただいております。
フィリピンは、実習生から日本語学校の費用など日本に来るまでの費用を徴収することが禁止されております。そのため、他の国の実習生と比べると割高となっています。

面接について

1. 面接はどこで行いますか?

面接は、2通りの方法で実施しております。

①現地面接:フィリピンのセブ島で面接を行います。

②オンライン面接:企業様とフィリピンの日本語学校をGoogle Meet で繋いで面接を行います。

組合職員もご一緒させていただき、面接の説明などをさせていただきます。

2. 面接は、何語で行いますか?

面接は日本語で行います。技能実習生はまだ日本語が話せないので、通訳を通してのやり取りとなります。

3. 面接の通訳はどのように用意したらいいですか?

通訳はこちらで用意します。

4. 候補者はどのように決めるのですか?

候補者は、ご要望の通りに選定いたしますので、事前にご要望をお伺いします。

例)年齢・性別・経験職種など

受け入れ前(申請)について

1. 技能実習生を受け入れるにあたって、手続きはありますか?

3か所に申請をいたします。申請は当組合で行いますので、必要書類をご案内いたします。また、技能実習責任者講習の受講をお願いいたします。

2. 寮の用意はどうしたらいいですか?

寮は会社で用意していただいております。しかし、物件探しなどをお手伝いすることも可能です。ご相談ください。また、家具・家電、場合によっては自転車も会社でご用意いただいております。

講習について

1. 講習では何をしますか?

講習には、①入国前講習・②入国後講習の2つがございます。

①入国前講習は、現地日本語学校で行います。日本語はもちろん、日本のマナー、仕事の道具の名称などを勉強します。

②入国後講習は、アネスト講習室で行います。日本語、マナー、仕事の道具の名称の他に、生活のルールなどを覚えます。

配属後について

1. 技能実習生を受け入れてまずすることは何ですか?

ハローワークに届出をお願いします。

2. 試験について

3年の間に2回、試験がございます。

1回目の試験は、2度不合格になると技能実習は1年で終了となります。

3. 社会保険はどのようにしたらいいですか?

社会保険は、日本人従業員と同様に加入をお願いしております。

4. 実習生がケガをしました。お金や病院までの送迎はどうしたらいいですか?

実習生がケガをすることは時々ございます。お金については入国時に実習生保険をご案内しますが、ご加入いただいておりますと3割負担は実習生保険から返還されます。
お手続きは当組合にお任せください。
また、実習生が1人で病院に行けないときは、雇用企業様に同行をお願いしておりますが、通訳が必要な場合は、同行かテレビ電話にてサポートいたします。

5. 配属の時、迎えに行かないといけないのですか?

配属の送迎は、当組合職員が行います。送迎先の名称又は住所をお知らせください。

また、送迎時に役所での転入手続き、銀行口座開設を行います。

6. 車の運転は可能ですか?

日本の自動車免許切り替えや、国際免許証があれば可能です。
私生活で運転することは可能ですが、通勤や仕事で運転することはできません。

7. 実習生の食事は用意しないといけないですか?

実習生は自炊をします。お昼ご飯も弁当を作って持参しています。買い物も実習生自ら行います。寮からスーパーまで距離がある場合は、定期的に連れていく必要がございます。

8. 給料はどれくらい支払う必要がありますか?

日本人と同様に最低賃金以上で、そのように雇用されているケースがほとんどですが、2年目、3年目と昇給されることを推奨いたします。

「協同組合アネスト」について

1. フィリピン人を雇うメリットはありますか?

フィリピン人は、他の国の実習生と比べて真面目です。また、英語が話せるのでコミュニケーションは他国の実習生と比べると容易というメリットがございます。

2. 技能実習生は、日本語の勉強はどれだけしてくるのでしょうか?

当組合では、入国前講習(フィリピンで4か月)と入国後講習(アネスト講習室で1ヶ月)で講習を行います。当組合には、フィリピンに「キララ日本語学校」がございます。

3. 受入を検討したいが、山口県から遠いけど可能でしょうか?

当組合では、ほとんどの地方(関東・東北・中部・関西・中国・九州、沖縄)で受入をしております。

全国どこへでも伺いますので、まずはお問い合わせください。

4. 個人事業主でも受入をは可能でしょうか。

可能です。実際に個人事業主のお客様が数社いらっしゃいます。

―技能実習生


受入れフロー&


サポートの流れ―

当組合スタッフが丁寧・迅速に対応致します。


ご相談・ご提案
ご要望に応じてスタッフがご説明にお伺いします。

現地での面接
現地にて実践風景のご見学・企業とのオンライン面接を行います。

受入れ準備
実習生は現地にて日本語の勉強などを行います。

入管手続き・書類提出
入国に必要な手続きや書類の提出を行います。

日本での組合講習
入国後、約1ヶ月間日本語講習などを行います。

技能実習スタート
組合スタッフが月に一度、巡回指導にお伺い致します。

技能実習生帰国
日本での経験を活かして、母国発展に貢献します。